SD778G搭載のGalaxy A52sの性能はA52の1.5倍に、ベンチマークスコアが発見

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Galaxyスマホのミッドレンジシリーズ、Galaxy Aシリーズ。同シリーズの中でも今年の「ミッドレンジの中のミッドレンジ」と言われているのがGalaxy A52です。

同モデルは国内ではドコモが取り扱っており、評価は決して悪くないのですが人気という意味ではいまいちパッとしない感じ。(価格が中途半端だからかな?という気もしますが)

そんな中、このGalaxy A52のアップグレードモデル、Galaxy A52sのものとされるベンチマークスコアが発見された模様です。

GSMArenaが伝えたもので、このSamsung SM-A528Bという型番はGalaxy A52sに相当するもので、搭載チップはSnapdragon 778Gとのこと。
メモリは8GB RAMとなっています。

なお、レギュラーのGalaxy A52 5Gに搭載されているチップはSnapdragon 750Gでメモリは6GB RAM。

そして以下はGalaxy A52 5G(ドコモ版)のベンチマークスコア:

SD750G搭載のGalaxy A52 5Gの平均マルチコアスコアは1800程度、といったところなので、SD778G搭載のGalaxy A52sはベンチマーク上では1.5倍以上の性能、ということになります。

なお、このSD778Gチップはモトローラの未発表モデル、Motorola Edge 20を初め、おそらく今年後半のミッドレンジ向け主力チップになると言われています。

ちなみにこのGalaxy A52sはヨーロッパでの展開は確定しているようですが、その他の国、地域でのリリース予定は不明です。

ソース

Xiaomi Mi 11 Lite 5Gはやはり鬼門?格下SD778G搭載のMotorola Edge 20以下の性能の可能性
先日鮮明なレンダリング画像がリークされたモトローラの最新モデル、Motoro Edge 20。8月11日の発表が確実視されているこの最新MototolaスマホのベンチマークスコアがGeekbench上で発見された模様です。このMotorok
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Galaxy A52
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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