2020年の新型iPhone、と言えば今のところiPhone 12、iPhone 12 Plus/Max、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Plus/Max Proという4モデル展開になると言われています。
そしてこのiPhone 12シリーズとほぼ同時期にリリースされるのが2020年の新バージョンOSで、今までどおりのパターンならばこれは「iOS 14」となるはず。
ところが、今回、このアップルのiPhone向けOS名について変更の可能性がでてきたようです。
これによると、アップルは次期バージョンよりOS名を「iOS」から「iPhone OS」に変更するとのこと。
なお、Jon Prosser氏もMax Weinbach氏も万単位のフォロワーを抱える有名リーカーなので、少なくとも信頼性の低いソースからの情報を流すような人物ではありません。
また、Max Weibach氏はOS名だけでなく、端末名についても「iPhone」から「Apple Phone」になるというメールを受け取っている、とのこと。
OS名に「iPhone」を冠し、肝心の機種名から「iPhone」がなくなると言うのは意味不明なので、さすがにこの「Apple Phone」については信じがたい部分もありますが、iPhone OSについては結構可能性としては高いような。
となると、iOS 14自体が存在せず、iOSは「13」が最後、ということになるのでしょうか。
それともiPadなどではまだ同じ名称のOSで続けていくのかが気になるところです。
コメント
iOSからiPadOSが分離した時点でiOSはほぼiPhoneのみになったわけで名称変更は妥当
OS X iPhoneからiPhoneOSそしてiOSから10年を経てiPhoneOSに戻ると・・・
結局なんも変わらんかったね