iPhone Xには電池が2つ、デュアルバッテリーが搭載されていることが判明

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本日発売となった最新iPhone、iPhone X。

国内でも徐々に入手報告が増えてきており、意外にも当日に在庫がある店舗も結構あるようですね。

さて、そんなiPhone Xですが、youtube上に早速、解体動画が掲載されていました。

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蓋を開けてみてまずビックリなのはバッテリーが2パックに分かれているという点。

向かって右手が端末上部、左が下部ですが、ご覧のように端末上部に搭載の電池は下部のものよりも大きめになっています。

ただ、実際の容量は不明で、小さく見える左のものの方が実際には厚みがある、という可能性も無きにもあらず。

また、バッテリーを本体から取り外すと、それぞれのバッテリーは何らかの配線?のようなもので繋がっている様子も伺えます。

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これ、スペース的な問題で2つに分けたとも考えられますが、その他にも安全面での配慮である可能性もあります。

いずれにせよ、スマートフォンではバッテリーを2つに分けた機種というのはおそらくこれが初めて。

ちなみにiPhone Xのバッテリーは2716 mAhと大容量と言うわけではありません。

となると、それぞれ1300~1600mAh程度の容量のバッテリーといったところでしょうか?

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