国内初の5G対応スマホはLG製モデルに?日本の技適取得モデルがFCCを通過

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LGの日本仕様向けとみられる新型モデルがFCCを通過しました。

ご覧のように日本の総務省の技適も取得済。

なお、これを最初に伝えたBlog of Mobileによると、型番規則からしてこのモデルはドコモ向けになる可能性が高いとのこと。

また、オプションとしてLM-V605Nという型番の「Dual Screen」も記述されているとのことで、海外で昨年リリースされたLG V50 ThinQやソフトバンクの今冬モデル、LG G8X ThinQのような取り外し可能のデュアル・スクリーンモデルになるようです。

また、何らかの事情による発売キャンセルがない限り、日本の技適を取得しているモデルが日本で発売されない、という例はほぼ皆無なので、キャリアやリリース時期はともかく、このモデルが国内販売されることはほぼ確実と言って良さそうです。

ドコモは今春に5G通信の商用サービスを開始することを発表しており、それまでに5G対応「端末」をリリースすることも明言しています。

ただその5G端末がスマートフォンになる、という確証はいまのところありません。

よって、この新型LGモデルが「春モデル」としてドコモの5Gサービス開始と同時にリリースされるのか、それとも2020年夏モデルとなるのかは不明です。

ソース

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LGドコモ2020年夏モデル
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sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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