ファーウェイの2020年版フラッグシップモデル、Huawei P40シリーズ。
この上位モデルとなるHuawei P40 Pro向けのケース画像がリークされていました。
P40 ProについてはすでにOnleaks氏から信頼性の高いレンダリング画像がリーク済みですが、その際の画像は全体に暗く見にくいものでした。
が、今回の画像からはこのP40 Proに5つのカメラ(ペンタカメラ)が搭載されていることがハッキリと分かります。
また、前面ディスプレイのパンチホールも楕円形となっており、フロントカメラがデュアル仕様となる可能性が高そう。
ディスプレイが左右だけでなく前後側面にかけてもカーブしている「4面エッジ」
これはP40 Proの外見的な特徴ともいえる部分で、具体的にどういったメリットがあるのかは不明ですが、スマートフォンとしては初めてのデザインだと思われます。
ちなみにHuawei P40 Proは米政府による対ファーウェイ禁輸措置の解除あるいは緩和がない限り、今のところはGoogleライセンスなしのAndroid OSを搭載となる見込み。
そのため、Mate 30シリーズなどと同様に、Google PlayストアをはじめとするYoutubeやGmail、GoogleマップなどのGoogle系アプリも使用できない状態でのリリースになると思われます。
そのため、現状では日本でのリリースは難しいと思われますが、夏ごろまでに米中間で何らかの貿易に関する合意がされれば状況が変わる可能性もあると思われます。
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