Galaxy S10 Lite、前面はGalaxy S10+、背面はGalaxy S9のデザインを踏襲か

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次期Galaxyと言えば来年2~3月に発表されるであろうGalaxy S11が話題の中心。

ただここ最近、このGalaxy S11とは別に今年のGalaxy S10シリーズに廉価版が存在、「Galaxy S10 Lite」としてリリースされるという情報が各所からでてきています。

SM-G770という型番で、ベンチマークスコアもすでに発見されており、CPUにはSnapdragon 855が搭載されることも判明。

そして今回、この通称「Galaxy S10 Lite」の外観について新情報がでてきました。

phoneArenaが伝えたもの。

米国特許商標庁(USPTO)から発見された資料からの情報で、この新型Galaxy、前面は画面右上にパンチホールがあり、デュアル・フロントカメラを搭載。ディスプレイもカーブエッジとなっており、イラストから見る限り、Galaxy S10+に近いデザインとなっています。

一方、背面は他のGalaxy S10シリーズとは異なりカメラが中央縦置きのデュアル仕様。

これは昨年のGalaxy S9シリーズと似た外観ですが、イヤフォンジャックは非搭載の模様です。

ちなみにこのモデルの画面サイズは6.7インチでOLEDディスプレイが採用されるとのことです。

なお、このGalaxy S10 LiteことSM-G770については先日バッテリー容量もリークしており、Galaxy S10シリーズの中でもかなり大容量な4,370mAhとなることが明らかになっています。

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