楽天モバイルが今月上旬に発売を開始したOppoの新型モデル、Reno A 128GB。
発売直後から在庫なし、再入荷しても速攻売り切れという大人気の機種となっていますが、この最新モデルが発売1週間前後で販売が終了した可能性がでていています。
以下は10月15日時点での楽天モバイルのReno A 128GB購入ページ。
Oppo Reno Aはブラックもブルーも「お取り扱い終了」とあります。
一方で「この商品は一時的にお申し込みを停止、または取り扱いを終了いたしました」とも記載されており、入荷が間に合わないために、予約受付を一時的に停止しているだけ、というわずかな可能性も。
ただ、もしそうならば以下のAQUOS Sense 2のような記述をするはず。
同じ機種でも受付を中止しているカラーと取り扱いを終了している機種を分けています。
このOppo Reno A、準フラッグシップキラー、とでもいうのでしょうか。
CPUもミッドハイ向けスペックのSnapdragon 710を搭載、その他のスペックとしてはハイエンド並み。
それでいて税込みで価格が4万円未満、というのは確かに”安すぎる”感があり、普通ならば5万円台後半でもおかしくない機種だと思います。
ファーウェイ不在の隙をついて一気に格安SIMフリースマホ市場でシェアを拡大しよう、という思惑を感じますが、これはユーザーとしてはうれしい企み。
ただ、この異常な安さの128GBモデルに関してはOppoが赤字覚悟で話題作りもかねて限定で流通させただけ、という可能性もありそうです。
ちなみにこのOppo Reno Aは64GBモデルが10月18日より複数のMVNOや量販店でも端末単体での購入が可能になります。
価格はほとんど楽天の128GBモデルと変わりがありませんが、その一方で起動時の楽天ロゴがない、楽天関係のプリインストールアプリが非搭載というメリットも。
個人的には64GBモデルでも4万円以下、というのはかなりお買い得のような気がします。
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