「Androidの父」として知られるAndy Rubin氏。
同氏が代表を務めるEssential Productが2017年にEssential Phoneをリリースしたのは記憶に新しいところ。
そして今回、このEssential Phone “2”と思われる次期Essentialスマートフォンの実機画像がリークされていました。
あくまで目測ですがディスプレイの縦横の比率は4:1くらい。
ボディーはちょうど一昔前のフリップ式ガラケーを開いたときくらいの比率でしょうか。
既存スマートフォンで最もディスプレイが縦長なのはXperia 1やXperia 5、Xperia 10、Xpeira 8などの21:9ですが、このフォーマットで表すとこの新型Essentialは36:9ディスプレイ、といった感じでしょうか。
カメラは背面と前面に一つずつ。カメラの突起のない部分の厚みは6~7ミリといったところでしょうか。
ちなみに以下は初代Essential Phone↓
実際に使ってみないと何とも言えませんが、用途によっては非常に使いやすそう。
このサイズおよび比率は盲点だったかもしれませんね。
ちなみにXDAによるとこの新型Essential PhoneはSnapdragon 730、Android 10を搭載する可能性が高いとのこと。
日本でのリリースの可能性はかなり低いと思われますが、非常に気になる存在です。
コメント
これはリモコンだよ
嫌いじゃない、出たら買いそう。
ハウジングは丈夫な素材で頼む。