「Android」の生みの親といわれるアンディ・ルービン氏が手がけた「Essential Phone」。
ほぼストック状態のAndroidを搭載し、PixelやNexusシリーズに近いモデルとして発表当初は相当な注目を集めた機種ですが、実際の売れ行きに関してはいまいち、というか相当芳しくないようです。
FierceWirelessが伝えたもので、モバイル調査会社”BayStreet Research”が行った調査によると、Essential Phoneの発売から現在までの推定売上台数は5000台程度とのこと。
Essential Phoneが実際に米国で出荷が開始されたのは8月の終わりだったので、発売から約1ヶ月で売れたのがわずか5000台。。。
またこの機種はSIMフリーだけでなく、米キャリアのスプリントからリリースされているので、それでこの売上台数というというのは明らかに異常なような気がします。
ちなみにこのEssentialは日本語サイトも存在し、国内展開も予定されているようですが、実際の国内での人気、どうなるのでしょうか。
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