秋冬モデルの「Xperia 2」こと新型Xperiaの価格が判明?国内でもXperia 1からは2割ほど安く

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ソニーモバイルの2019年版Xperiaの一つして9月5日にIFA 2019発表される新型Xperiaモデル、通称Xperia 2。

公式画像もリークされ、外観については質感も含めほぼ全貌が明らかとなっています。

一方で詳細スペックや価格についてはまだ情報がほぼ皆無といった状態。

そんな中、有名リーカーのZackbucks氏がこの「Xperia 2」の価格について興味深い情報をりーくしていました。

同氏いわく、この新型Xperiaの中国での価格は4999元になる、とのこと。

このXperia 2は日本でもキャリアの2019年冬春(秋冬)モデルとしてリリースされることが確実視されており、当然気になるのは国内価格。

中国元での価格をそのまま日本円に直すと約7.4万円ですが、基本的に中国でのXperiaの価格は日本国内価格より安く設定されていることが多く、これはあまり参考になりません。

ただ、同国でのXperia 1とXpera 2の価格差「比率」についてはある程度参考になると思われます。

Xperia 1の発売時の価格は6299元、Xperia 2が4999元だとすると約2割ほど安い、ということになります。

一方、国内キャリア版のXperia 1の税込み価格は:

ドコモ Xperia 1 SO02L ドコモ-10万3032円
au Xperia 1 SOV40-11万2320円
ソフトバンク Xperia 1-13万6320円

これらに0.8かけをすると国内キャリア向け新型Xperiaの価格は:

ドコモ版 Xperia 2-8万円くらい
au版 Xperia 2 – 9万円くらい
ソフトバンク版 Xperia 2 -11万円くらい

という事になるのではないでしょうか。

このXperia 2はディスプレイのサイズが6.1インチとXperia 1よりも小さくなるだけでなく、解像度も4K→FHD+になることがほぼ確実で、基本的にはプレミアムフラッグシップのXperia 1に対してレギュラーフラッグシップという位置づけになると言われています。

Xperia 1と比較してその他に(バッテリー容量以外で)どういったスペックの違いがあるのは不明ですが、ディスプレイサイズと画面解像度の違いのみで2万円安い、というのは悪くないような気もします。

ご存知のように、日本では10月から通信契約を条件に端末代を大幅割引する「セット販売」が禁止され、携帯電話の端末割引の上限が2万円に規制

よって、キャンペーン、キャッシュバックなどで大きな価格差をつけるのは難しくなりそうですね。

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au 2019年秋冬・冬春モデルXperia 1Xperia 5Xperia 5 SO-01M docomoスペックドコモ2019年秋冬・冬春モデル価格比較・違い発売日・リリース時期
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. ななしさん より:

    キャリアにべったりでハイエンドしか出せないクソニー爆死も近い

  2. Nana Sea より:

    日本じゃそこそこ売れるだろうけど、
    7〜8万円じゃ海外では全く売れないだろうな