Lenovo傘下のモトローラブランドが展開するmoto gシリーズ。
この次期モデルとなる、moto g8シリーズのエントリーモデル、moto g8 playの一部スペックが判明した模様です。
moto g8 playのスペック
型番:XT2015-2, XT2016-1, XT2016-2
サイズ:157.6mm x 75.4mm
ディスプレイ:HD+ (1520×720) 19:9
バッテリー容量:4,000mAh
CPU:MediaTek Helio P60
メモリ:3GB/4GB
ストレージ:32GB/64GB
このmotoシリーズ、しっかりしたモデルを作っているという印象で、もう少しSIMフリー市場で注目を浴びてもよいような気もします。
というか、おそらくキャリア版・SIMフリー版を合わせると現在Android OS搭載のミッドレンジではトップレベルの売れ行きとなっているAQUOS Sense 2と十分対抗できる機種に思えるのですが、なぜか国内でも人気はイマイチといった印象。
ちなみに日本国内ではMoto G7シリーズは無印moto g7とmoto g7 plusだけで廉価版の「Play」は展開されていません。
よって、この次期moto g8シリーズも同じパターンならこのmoto g7 Playは海外でのみの発売、となりそうです。
コメント
国内のmoto g7シリーズには、moto g7 powerもありますよ
あと、moto g8 playではSnapdragonの採用を止めてしまうかもしれないんですね…
motorolaがMediaTek SoCを使うのは意外です。