ソニーモバイルの新型Xperia、と言えばXperia 1。
国内でもドコモ、au、ソフトバンクの夏モデル新作として5月末~6月にリリースされることが期待されています。
その一方で、このXperia 1の後継機・後続機についての噂も絶えず、今年後半にリリースされる次期Xperiaはやはり気になるところ。
こんな中、この2019年版Xperiaの今後のリリース機種「数」についての大まかな予定と若干のスペック情報がリークされた模様です。
Reddit上に投稿されていたもの。
2019年版の新型Xperiaはすでに発表・発売されているものを含めて少なくとも7機種。
これらのうちいくつかはグローバル展開されない可能性もある。
また、このうちの1機種は巨大、もう1機種は高画素のデュアルカメラ+ToFセンサーを登載したモデルになる。
2019年版Xperiaが合計7モデルだとすると、すでにXperia 1、Xperia 10、Xperia 10 Plus、Xperia L3の4モデルが公式発表されているので、未発表モデルは残り3モデル、ということに。
うち、1機種はIFAでリリース発表されると言われている”Xperia 2″ことレギュラーフラッグシップとみるのが妥当ではないでしょうか。
となると、謎なのは残り2機種。
今の所の情報では2019年版の新型XperiaフラッグシップはXperia 1と次期フラッグシップ(仮名:Xperia 2)の2機種のことですが、一部ではLCD+SDM855搭載のダウングレード・フラッグシップが地域限定でリリースされるという情報も。
よって、この残りの2モデルがハイエンドなのかミッドレンジなのか、あるいはエントリーモデルなのかもわかりません。
ただ、この書き方だと少なくとも「巨大」機種と高画素数デュアルカメラ搭載の機種は別のモデルということに。
レギュラーフラッグシップが「巨大」になるとは考えにくいので、やはりこの大型モデルはミッドレンジでしょうか。
一方、”Xperia 2”の背面カメラスペックはトリプル/デュアル、どちらの噂もありはっきりしません。
ただ、さらにToFを「カメラ」とすればここで言われている機種もデュアルではなくトリプルカメラ仕様とも言えなくはありません。
よって、この高画素数カメラ搭載機種は次期Xperiaフラッグシップという可能性もあると思われます。
ただ、今回のものはWeiboからの情報っぽいですが、元のWeibo上での投稿自体が確認できていないので、信憑性はかなり怪しい情報とみておいた方が良いとは思います。
ちなみに昨年のソニーはXperia XZ3、XZ2シリーズ3モデル、XA2シリーズ3モデルと合計8機種をリリースしています。
コメント
カメラセンサー。
MFT(マイクロフォーサーズ)は8K出来ない、阿花(アルファ)はそう言ってはいけません。
何故か大型はミッドレンジばかり。
Galaxy Noteみたいに大型でハイエンド出す方が部品や大きなバッテリーも組み込みやすいのに。
レンズ多すぎ。ガサツなデザイン