2月20日の正式発表まであと2週間ちょっととなった新型Galaxyのフラッグシップ、Galaxy S10。
今の所、Galaxy S10e、Galaxy S10、Galaxy S10+の3モデルが発表、おそらく国内でもこの内の2モデルはドコモやauの夏モデルとしてリリースされることになると思われます。
そして今回、先日FCC認証を通過したこれらの新型Galaxyモデルが次世代のWiFi規格に対応していることが明らかになった模様です。
XDAが伝えたもので、これによると次期Galaxyの3モデルはいずれもWiFi 6こと、IEEE 802.11axに対応。
さらに、9Wでのリバース充電にも対応しているとのことです。
802.11ax(Wi-Fi 6)は理論上の通信速度は既存の802.11acの比べて1.5倍程度とそれほど大きな進化はありません。
ただ、複数端末が一つのアクセスポイントに同時接続しても速度が落ちにくいといった長所に加え、端末の送信出力をコントロールする機能を備えているため、WiFi使用時のバッテリー消費が抑えられるといメリットもあるようです。
一方、リバース充電についてはASUSやファーウェイがすでに対応モデルをリリースしていますが、これ、実用性としてはどうなんでしょうか。
コメント
流出した公式レンダリング画像が酷いですね。
ピンホールカメラがあることがわかりにくい画像にして、さも画面上には何もないよという感じを演出してます。
どこのiPhoneだよと。