Mate 20 Proの画面埋込み式指紋センサーの動作、ボディ搭載型よりワンテンポ遅れる?

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間もなく正式発表されるファーウェイの最新フラッグシップ・シリーズ、Huawei Mate 20シリーズ。

今の所の情報では無印のMate 20、Mate 20 Pro、7.21インチの大型モデル、Mate 20Xの3モデル展開になることがほぼ確定していますが、このうち、Mate 20 Proについては指紋センサーがスクリーン埋込みタイプになると言われています。

そして今回、このMate 20 Proの画面内蔵型指紋センサーの動作の様子を撮影した動画がYoutube上でリークされていました。

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思ったより画面の上の方にセンサーが搭載されているようですね。

ただ、一回だけの動作なので断定はできませんが、これを見る限り、認証スピードに関しては最近の他機種のものよりもワンテンポ遅れるといった感じもします。

また、個人的にちょっと気になったのは、最初にトライした際に指の位置がセンサーと合わずずらして再試行しているという点。

私、実はまだ画面内蔵式の指紋センサーというものを試したことがなく、どういった使い勝手なのかも全然分かりません。

従来の指紋センサーならば指を置く場所は視覚的に確認できたり、わざわざ見なくてもセンサー周りの枠やくぼみで触感的に場所を確認できましたが、これ、ディスプレイに埋め込まれているとなるどうなんでしょう。

ただ、ディスプレイに埋め込まれている以上、少なくとも触って指紋センサーの位置が分かるわけはないので、視覚的に確認する、ということになります。

これについては画面上のセンサーの位置になれるまでちょっと認証失敗で手こずるケースもでてきそうですね。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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