Huawei Mate 30はすでにテスト中、Kirin 985+5G通信対応で9~10月リリース

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先日最新フラッグシップ、P30およびP30 Proを正式発表したファーウェイ。

DXOMarkでいきなり単独トップを獲得、そのカメラ性能に注目があつまるP30シリーズですが、すでにこの後続機となる次期Mateシリーズについての興味深い情報がでてきました。

GSMArenaがマレーシアのファーウェイ責任者から得た情報を伝えたもので、これによるとHuawei Mate 30はすでに内部でテスト段階にあるとのことで、9月~10月にリリースされるとのこと。

前モデルのMate 20シリーズが10月発表、11月リリースだったので、これより全体的に1ヶ月ほど前倒しされる可能性が高そうです。

また、同サイトによるとこのMate 30シリーズには7nmのKirin 985を搭載でクロックスピードもアップ。ただ、基本的なCPUおよびGPUのアーキテクチャは980と同じとのことです。

さらに数ヶ月前に特許情報より発見されたMate 30もしくはMate 30 Proのケースでは背面のカメラ部分の開口部がかなり縦に長くなっており、5つのカメラが搭載される可能性もあると言われています。

なお、DIGITAL TRENDがファーウェイCEOとのインタビューで得た情報によると、「次期Mate」は5Gに対応とのことなので、これはMate 30シリーズを指しているとみて間違いないと思われます。

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Huawei (ファーウェイ)Huawei Mate 20Huawei Mate 20 ProHuawei Mate 30/Mate 30 ProHuawei P30Huawei P30 LiteHuawei P30 Pro
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sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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