次期Galaxyフラッグシップ、と言えば来年の2月~3月にリリースされるGalaxy S10が話題の中心ですが、そのさらに先、来年の夏から秋にかけてリリースされるGalaxy Note 10あるいはその約半年後にリリースされるGalaxy S11についてのちょっと気になる情報がでてきました。
韓国の大手メディア、ETNEWSが伝えたもので、これによると、2019年にリリースのGalaxy Note 10あるいは2020年のGalaxy S11では3.5mmイヤフォンジャックが廃止される、とのこと。
ご存知のようにイヤフォンジャックを最初になくしたのはiPhoneですが、その後を追うようにAndroid機種でもこの”ジャックレス”機種が徐々に増えていました。
そしてAndroidのリファレンスモデル、Pixel 2シリーズもとうとうイヤフォンジャックを廃止。
さらにとうとう2018年版XperiaでもXperia XZ2シリーズで3.5mmのヘッドフォンジャックを廃止し、最新のXperia XZ3でも継続。よって、おそらくこれに続くXperia XZ4以降の機種でもこの流れは続くと思われます。
そんな中、Galaxyはフラッグシップでもイヤフォンジャックの搭載を維持しつづけていたのですが、とうとう時代の流れに逆らえなくなった、といったところなのでしょうか。
このサムスンによるイヤフォンジャック廃止の理由は不明。ただ一部では今後数年間でのワイヤレスイヤフォンの大幅な売上増予想が背景にあるのでは?と言われているようです。
コメント
今頃廃止ですか!周回遅れですね!
何気に周回遅れになることが多いGalaxyさん。僕も愛用しています。
益々イヤホンジャック式メインで作ってるメーカーは売れ残りが山積みになりますね、type-C接続のイヤホンもっと増えてくれるといいんですがね。