Huawei Mate 20/20 Proのメモリ・バリエーションが判明、8GB RAM+512GBストレージ版も存在

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今月中旬に正式発表され、早ければ月末にもリリースされるファーウェイの新型フラッグシップ、Huawei Mate 20およびMate 20 Pro

スペックの大部分はすでにリーク済みとなっていますが、今回、このMate 20/20 Proのメモリおよびストレージのバリエーションが明らかになりました。

Twitterで最近1、2を争うホットなリーカー、Roland Quandt氏からの情報で、これによると:

Huawei Mate 20 (Hima)

4GB RAM+64GB ROM
4GB RAM+128GB ROM
4GB RAM+256GB ROM
6GB RAM+128GB ROM
6GB RAM+256GB ROM
6GB RAM+512GB ROM
8GB RAM+128GB ROM
8GB RAM+256GB ROM
8GB RAM+512GB ROM

Huawei Mate 20 Pro (Laya)

6GB RAM+128GB ROM
6GB RAM+256GB ROM
6GB RAM+512GB ROM
8GB RAM+128GB ROM
8GB RAM+256GB ROM
8GB RAM+512GB ROM

Huawei Mate 20 Porsche/Max (Everest) 

4GB RAM+128GB ROM
4GB RAM+256GB ROM
6GB RAM+256GB ROM
6GB RAM+512GB ROM
8GB RAM+128GB ROM
8GB RAM+256GB ROM
8GB RAM+512GB ROM

ご覧のようにいずれのモデルも最高RAM/ROMは8GB/512GBとなっており、これはHuaweiとしては初めて。

もちろんすべてのバリエーションが一つの国・地域でリリースされるというわけではなく、一つのマーケットで展開されるバージョンは限定的だと思われます。

ついてはただ、特にキャリア版ではおそらくメモリ/ストレージのバージョンは1つのみで選択肢があることはまずありません。

ちなみにMate 20 (無印)とMate 20 Porsche/Maxのメモリは4GBが最低となっているのに対し、Mate 20 Proは6GBがエントリーレベルに。

ということは、過去と異なり、PorscheデザインよりもMate 20 Proの方が上位機種、という位置づけになりそうです。

ソース

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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