新型Xperia、と言えば日本でもドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから新作2018冬春モデルとしてリリースされるXperia XZ3ですが、早くも来年2019年に展開予定の次期Xperiaフラッグシップの”標準スペック”について興味深い新情報が投稿されていました。
XperiaBlogのコメント欄に”信頼できるソースと確認した情報”として投稿されていたもの。
次期XperiaフラッグシップモデルからはOLEDディスプレイ、デュアルカメラ、そして6GB RAMの搭載が”標準”となり8GB RAM搭載モデルも登場する、とのこと。
ただ、それがXperia XZ4になるのかXperia XZ4 Premiumになるのか、それともXperia XZ5シリーズになるのかは不明とのことです。
OLEDとデュアルカメラが全ての2019年版Xperiaフラッグシップに搭載される、という情報は過去にもありましたがメモリについてこういった具体的な情報がでてきたいのは今回が初めてだと思われます。
なお、今年のXperia XZ2やXperia XZ3はデフォルトモデルが4GBメモリで一部が6GBメモリ搭載となっています。
これが次世代Xperiaでは2GB RAMずつ底上げされ、標準モデルは6GB RAMと、一部限定地域モデルは8GB RAMという意味ではないかと思います。
ただ、ご存知のように6GB RAM搭載版のXZ2やXZ3がリリースされた・されるのは台湾や香港などごく一部で国内キャリア版とは無縁の話。
よって、8GB RAMモデルの新型Xperiaも仮に実在したとしてもドコモなどの国内キャリアからリリースされる可能性は低そうですね。
一方、一部ではXperia XZシリーズの名称自体が今回のXperia XZ3が最後になるという噂もあるので、Xperia XZ4というよりは”次期Xperiaフラッグシップ”から、ということになりそうです。
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