数時間前より一部のXperia機種でプリインストールされているソニーの純正アプリがPlay プロテクトにウイルス・マルウェア判定され、渓谷が表示されるという不具合が広範囲で発生しているようです。
具体的には「Play プロテクトの警告」「このアプリは、ユーザーの追跡に使用できるデータを収集する可能性があります。」という警告メッセージがでるという症状。
今の所発生が確認されているのはXperia XZ2、Xperia XZ2 premium、Xperia XZ2 Compactなど。
XZ1などこれら以前のモデルでも発生しているかは現在のところ確認できていません。
アプリ名としては”com.sonymobile.runtimeskinning.common.SkinCoreApplication”とのことですが、調べてみたところ、これはXperiaにプリインストールされているホームアプリの模様。
ただ、Twitter上での報告見ていると、他のXperia純正アプリでも同様の警告が表示されるケースがでているようです。
似たような事例としては今年の4月にAQUOS SH-01Kで純正のホームアプリ(AQUOSかんたんホーム)が同じようにGoogle Playプロテクトにウイルス・マルウェア判定され警告がでるという事がありました。
確かこの問題はアプリ側のアップデートで改善したはずなので、おそらく今回もXperia側で何らかの対処が取られるとは思います。
ただ、AQUOSの例では「アプリを保持する」にすれば通知バー上のメッセージは表示されなくなるとのことでした。
また、ここで「アンインストールする」をしてもアプリが無効化されるだけで実際にはインストールされないようです。
コメント
ソニーがCDにそっくりな銀色円盤に削除不能のマルウェアを入れてばら撒いたのは忘れてはいけない
ソニーのソフトウェアはまずマルウェアだと疑ってかからなければ
ありましたねー
そういうことがあるとなかなか信用できないですよね
我が家にソニー製品がなくなって久しいですが、私がファーウェイを買わない理由もまさにそれです
これは他のスマホじゃいじれないUI部分を模様替えするためのアプリの一部だね
当たり前に普通のアプリじゃない挙動するから仕方ないね
SONYのプログラム部門は内部でバラバラに開発してるのか似たようなアプリがSONY内で乱立してしかも他と互換性が無かったり中身もみずに勝手に統合して一番使い勝手悪いのを残したりメチャクチャですからね。
無理矢理統合しておいてXPERIA非対応だったりとか。挙げ句の果てには勝手にライブラリを汚染されたりウイルスよりたち悪かった。