ここ数週間で5.7インチ、5インチ、そしてサイズ不明の3モデルがFCCを通過しており、これらがMWC 2018で発表されることはほぼ確実。
そして機種としては5.7インチモデルが4K OLEDディスプレイ搭載のXperia XZ Premium後継機、XZ ProもしくはXZ2 Pro、もしくはXZ1 Premiumと言われています。
また、5インチモデルはXperia XZ2 Compact、そしてサイズ不明の機種が消去法でXperia XZ2である可能性が高いと推測されています。
しかし今回、ソニーモバイルが初めてMWC 2018についてティザー画像をツイッター上に掲載し、潜在的にこの新型モデルは今までの情報とは全く事なる機種名である可能性も浮上しました。

まず、湾曲がテーマであるティザーであることは言うまでもありません。
また、この手をスマホを持つものと仮定すると、カーブしているのは端末背面もしくは上下側面ではないかと思われます。
(個人的には「両方」ではないかと勝手に推測していますが)
Xperia arc風の湾曲デザインになるという情報は以前よりリークされているので、今回の情報はある意味それを「公式確認」したとも言えると思います。
もちろんどこがカーブするかまでは確実なことは分かりませんが、今回のティザーからこの新型Xperiaでは「どこか」が湾曲することは確か。
よって、今までのXperiaの直線的で角ばったデザインとは一線を画した外観になることは確実だと思われます。
ただ、個人的に非常に気になったのはこの短い動画の真ん中あたり。
「#SONYMWC」というハッシュタグが浮き上がる場面でYとWだけ抜けているのが分かります。
↑WとYの文字だけ後から浮かび上がってきています。
デザイン的な効果としてもわざわざこの2文字を遅れて表示する意味はなく、これは非常に不自然。
よって、何らかの新モデルについての情報が含まれていると思われます。
そう言えば、はるか昔にソニーの内部メールからリークしたXperiaのデザインにYデザイン、というのがありました。
また、このYデザインは別名「ミライデザイン」との情報もあります。
ただ、そうなると「W」が謎。。。
両方のアルファベットに意味があるとすると、このMWC2018で発表の新型Xperiaが「Xperia Y」と「Xperia W」という機種名あるいはシリーズになる可能性も十分にありますね。
追記:コメント欄でWはダブルカメラ(デュアルカメラ)のダブルでは?という意見と頂きました。なるほど。。。
また、アルファベット順(WXYZ)でいくとWとYってそれぞれXとZの前にあるんですよね。
まさか、「Xperia WY」なんてことも?←いや、ないでしょうね。
コメント
んんんと~、考えすぎでは?毎回Sonyに絶望感を味わうこの頃。。。 多分XA2みたいに少しだけベゼルレスして終わり的な予感。あ~あ~、さすがのSonyファンである僕でさえ諦めました。先週にHuaweiのP10 Liteが7300円だったので購入しました「新品」。無論カメラ精度はSonyに負けるけど、ま~ちょっと初のミドレンジを体験します (⌒‐⌒)
↑トータル面でやはり違うところが出てくるからソニーユーザーで離れて行く人は少ない気がする
正直ELディスプレイ(note8)は光沢はあるが繊細さは比較したら解るほどXZ Pと差が有ったからそう言う部分でアドバンテージが有ったり
さて、Yはつなぎ目としてWはダブルと言う意味だったりしない?
初の内側外側ダブルカメラとかダブルフラグシップとか
一応P10Liteを未開封のままメルカリで売っても良いんだけどね。2万2000円で売れているし、そのお金でXperia Xの中古を買いたいけど、今はXperiaを買う時期では無いかな。まずMWCの発表を待ち、その後に何をするか検討かな。そもそも5.2インチのスマホを使った事が無く、試したいんだよね。皆が5インチ以上が主流て言うから。ただし5.2インチに慣れたら、P10Liteを売ってXperiaXを中古で買うか、それかP20Liteを来年までまた格安で買うか。。。かれこれ15年間もSonyの携帯ww。
同業他社は画面占有率90%台後半で頑張ってるのに、ようやく80%台なんてふざけすぎでしょ
これが300ドル台のエントリーモデルならまだしも、800ドルを超える(値段だけは)ハイエンドモデルだってんだから殿様商売も大したもの