昨日、スマホ部門がGoogleに事実上買収されたHTC。
今後もHTCはフラッグシップの展開は続けていくとのことですが、有言実行?と思われる同社の新型フラッグシップモデルの新情報がでてきました。
Frandroidが伝えたもので、これによるとHTCは11月に中国で新型モデル、HTC U11 Plusを発表するとのこと。
スペックは:
・5.99インチ、JDI 18: 9(2880 x 1440 pixels)
・CPU: Qualcomm Snapdragon 835
・メモリ:4/6GB RAM
・ストレージ容量:64/128 GB UFS 2.1
・防水防塵:IP68
・メインカメラ:12MP
・フロントカメラ:8MP
・QuickCharge 3.0
・Edge Sense
HTCがベゼルレスおよび18:9のアスペクト比のスマートフォンを展開するのはこれが初めて。
基本的にはHTC U11の大型版という感じですが、18:9のベゼルレスとのことなので、実際のサイズはHTC U11とほとんど変わらないかもしれません。
また、興味深いのはJDI製のEdge to Edgeディスプレイを搭載するとのこと。
これ、JDIが6月に量産を開始したという、4辺ベゼルレス「FULL ACTIVE」のことでしょうか。
ちなみにこのHTC U11 Plusは先日Android Oneとしてリリースされることが判明したHTC U11 Liteと同時に発表される模様。
よって、この機種も同じAndroid Oneブランド下での展開となる可能性もありますね。
コメント
JDI製「FULL ACTIVE」の解像度は2160×1080なので違うでしょう。