新型XperiaがFCC通過、デュアルSIM”スロット”の謎仕様

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次期Xperia、と言えばMWC2019で発表、おそらく春から初夏にかけてリリースされるであろうXperia XZ4が話題の中心ですが、それ以外にもXperia XA3シリーズやL3シリーズなども1月のCES2019で発表されると言われています。

そして今回、おそらくミッドレンジと思われる新型XperiaがFCC認証を通過していました。

PY7-58241MというFCC IDで興味深いことにSIMカード/microSDカードスロットが2つあることがわかります。

また、Xperia XZ4は先日のレンダリング画像からSIMスロットが上部側面に搭載されることが明らかになっているので、このモデルはおそらくXA3、XA3 Ultra、もしくはL3ということに。

ただ、WiFiの対応周波数・チャンネルからするとミッドレンジ以上のようなので、L3である可能性は極めて低く、消去法でいくとXA3もしくはXA3 Ultraということになりそうです。

また、以下の部分からは:

ディスプレイのサイズは15cm(6インチ)以上、端末全体の対角線長は16cm(6.4インチ)以上ということが分かります。

なお、以下の図から3.5mmイヤフォンジャックは搭載。

私が覚えている限り、FCC通過ドキュメントの際のXperia”ラベル位置図”ではシングルSIM・デュアルSIMを問わず描かれているスロットの数は常に1つだけだったともいます。(記憶違いだったらゴメンナサイ)

どうしてこういった記載方法をしたのかがちょっと気になりますが、ひょっとして今までとは異なるSIMスロット・microSDスロットの構造を採用すのかもしれませんね。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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