ファーウェイの次期フラッグシップとなるHuawei Mate 10。
この新型Mateについて新情報がでてきました。
GSMArenaが伝えたもので、これによるとHuawei Mate 10は10月16日にドイツのミュンヘンで発表される可能性が高いとのこと。
さらに価格については4000ポーランドズウォティ、日本円で約12.3万円になるとのことです。
また、このMate 10シリーズでは廉価版のMate 10 Liteも展開される模様で、こちらの価格でさえ日本円で約6.1万円。
Mate 10はスペック面ではJDIの6インチ18:9フルスクリーン(2160 x 1080) 、Kirin 970が搭載されると噂されています。
うーん、12万円といえばiPhoneの最上位機種並の価格。
ファーウェイは先日、ローエンドモデルを廃止してハイエンドモデルに注力すると公言していますが、まさに有言実行といった感じでしょうか。
Mate 9の価格からすると、Mate 10はハイエンドというよりも、その更に上の「プレミアム」スマホ、そしてMate 10 Liteの方がMate 9の後継機、といった位置づけなのでしょうかね。
ただ、Mate 9からの順当なCPUチップ進化とフルスクリーンの搭載だけで一気に5~6万円も価格がアップするというのはさすがにユーザーも納得しないような気がします。
よって、これら以外にも「プレミアム」ならではの新機能、新仕様が搭載されると考えられます。
コメント
最近評判が良いとは言えiphoneより高い中華スマホなんて買う奴いないだろw
全ての機種で中国Baiduにデータ抜かれる中共国策翼賛企業である現実だけは忘れずに。
華為は格安でスペック至上主義だからオタ受けしただけ。
湯舟につかってゲームできない、汚れても洗えない、
落としただけであっさり画面が割れるような虚弱端末が
プレミアム価格で売れるはずないだろ。
高級端末をつくるのは10年早い。
ちょっと高いなぁ。でも買っちゃうんだろうなぁ。
HUAWEIって罪なやつだ。
Mate10liteにkirin970積んで60,000円なら買ってしまいそう。