Xperia 1 II/5 IIなど、Android 11後初のアプデでのスクショの改悪点などを改善か

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Xperia向けのAndroid 11アップデート。

本日、海外の一部でXperia 10 IIにも提供が開始され、ドコモ版Xperia 5 IIにも間もなく、といった感じ。

そんな比較的早いペース、そして順調に進んでいると思われるXperiaのOSバージョンアップですが、一部ではすでにAndroid 11アプデ後初めてのマイナー・ファームウェアアップデートが提供されているようです。

有名リーカーのZackbucks氏によると台湾や香港ではすでにXperia 1 II、Xperia 5 II、Xperia 1、Xperia 5向けにAndroid 11搭載後初めてのアップデートが提供されており、それぞれのファームウェアバージョンの末尾は「178」および「630」とのこと。

そしてこのアップデートでは最初のAndroid 11で変更されたスクリーンショット周りについて以前の直感的な操作方法に戻される、とのこと。

これが具体的にどういったことを示すのかは不明です。

ただ、Android 10以前のXperiaでスクリーンショットを撮る場合、電源ボタンの長押しから横に出るメニューで「スクリーンショット」という方法が一般的でした。

ところがAndroid 11アップデート後のXperia 1 IIやXperia 5 IIでは、このメニューが画面上部に移動して使いにくくなった、という声が多く見られます。

よって、今回の最新ファームウェアではこの方法が元に戻される、という事ではないかと思われます。

なお、国内キャリア版のファームウェアはバージョンの記述パターンが海外版とは全く異なるので、どの国内版バージョンがどの海外版バージョンに該当するのかは不明です。

ただ、少なくともでにアップデートが提供されているau版Xperia 1 IIやソフトバンク版Xperia 5 IIは海外版と同じ世代のバージョンのはずです。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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