OPPO Reno3 Aの口コミ評価・評判・不具合まとめ-スペックの割には・・・?

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Oppoが2020年6月にリリースしたSIMフリーミッドレンジモデル、Oppo Reno3 A。

3万円台で6GB/128GB、さらにおサイフ、IP68防水防塵にも対応しており、少なくともスペック的には文句なしの非常にコスパの良い機種。

また、発売以来週間売上ランキングでもAndroidスマホの中では常に上位をキープしており、今年の売れ筋SIMフリースマホの一つであることは間違いありません。

今回はそんなOppo Reno3 Aについてのネット上での口コミ評価・評判、長所・欠点などをまとめてみました。

OPPO Reno3 Aの評価・評判

OPPO Reno3 Aの良い評価

  • この価格で6GB/128GBは凄い。特に128GBストレージのお陰でmicroSDカード要らず
    さらに3万円台で画面内指紋認証対応のスマホは現時点ではおそらくこの機種だけ
  • ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアのプラチナバンドに対応
  • 有機ELディスプレイ画質はミッドレンジにしてはかなり綺麗
  • 外見:背面の白と青のグラデーションがきれい
  • この価格帯のミッドレンジSIMフリーモデルで防水はありがたい
  • カメラは「意外と」良い。特に動画撮影での手振れ補正は優秀
  • 視野角は広めで、昼間でも非常に明るい画面

OPPO Reno3 Aの悪い評価

  • 全体的にソフトウェアの出来が悪いためかちょっとした動作でもたつくことが多い
  • TwitterやインスタなどのSNSアプリでもカクつくことが多い
    背面中央部分が分厚くなっており持ちにくい
  • SD665だとパワー不足と感じる場面がある
    2つのアプリで交互に作業するとたまにフリーズ
  • 画面内指紋認証の反応が悪い、速度が遅い
  • カメラのシャッターがなかなか反応せずで、AFに少し時間がかかる
  • 大容量バッテリーの割にはちょっとスタミナ不足を感じることがある(省エネがいまいち)
  • 動画撮影の際の録音音声の質がかなり悪い
    文字入力時にもたつき誤字が増える
  • 電源ボタンと音量ボタンがちょうど左右同じ位置にあるため、片手操作する時に両方を押してしまう(←これ結構多い不満点です)
電池持ちはいまいち?5000mAhくらいは欲しかったかも

Oppo Reno3 Aであがっている不具合の報告

  • 明るさ自動調節を無効していても輝度が低いと画面が一瞬明るくなる。

Oppo Reno3 A評価・評判まとめ

残念なことに非常に目立つのが特に負荷のかかる動作をしていないのにもかかわらず動作がもたつく、カクつくという評価

SD665搭載ミッドレンジといえばXperia 10 IIやmoto g8/powerなども同様ですが、この機種ほど動作のカクつき、もたつきがあると言う報告は見かけません。

よって、先の評価にもあるように、ソフト的な作り込みが甘いのかもしれません。
また、このOppo Reno3 Aは日本専売モデル。そのため、ファームウェアの微調整などが不十分という可能性もありそうです。

個人的な総評としては価格の割には確実に高スペック、でもスペックの割には実使用での性能がイマイチ、といった感じです。

レスポンス評価の低さが目立つ価格.comでの評価

Oppo Reno3 Aをオススメする人

  • とにかく3万円台で最高の「スペック」が欲しいと言う人
  • ミッドレンジでも防水・防塵は譲れない、という人
  • 多少の動作のもたつきやカクは気にしないと言う人
  • ゲームは軽いものも含めほとんどやらない、という人
  • microSDをできるだけ使いたくない人

Oppo Reno3 Aをオススメしない人

  • ゲームを頻繁にする人
  • 複数のアプリを同時に複数切り替えて使う人
  • バッテリー持ちが最優先という人(AQUOS sense4やRedmi Note 9sの方が良いかも)

ちなみに価格的にもよくこのOppo Reno3 Aとともに購入候補の比較対象となるAQUOS sense4やRedmi Note 9sはメモリは4GBですがCPUはSD720Gと格上で動作に関してはこれら2機種の方がスムースという印象。

やはりスナドラ600番台と700番台の壁は厚く、メモリよりもCPUが重要、といったところでしょうか。

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OPPO Reno3 ASIMフリースマホ不具合評価・評判
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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