Oppo Find X2の一部スペックが判明、最大輝度1200ニット、240Hzタッチ感度のディスプレイを搭載

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Oppoの新型フラッグシップモデル、Oppo Find X2

今のところ、22日にMWC2020で発表されることが公式発表済みとなっていますが、

同モデルの一部スペックが判明しました。

同社のグローバル・マーケティング部門代表のBrian Shen氏がTwitter上でつぶやいたもの。

このOppo FindX 2のディスプレイは:

・120Hzリフレッシュレート

・2K解像度

・240Hzタッチサンプリングレート

・HDR、最大輝度1200ニット

・100% DCI-P3

タッチ感度(タッチサンプリングレート)のHzは単位時間あたりどれだけのタッチに反応するか、という値で通常は60Hz。

240Hzタッチ感度はBlack Shark2やASUS ROG phone 2などのゲーム用スマホではすでに搭載しており、Galaxy S20シリーズも対応する、と言われています。

それよりも興味深いのはディスプレイの輝度。

1200ニット、というのは既存モデルでは最大輝度のはずです。

Oppoがちなみに既存機種のディスプレイの最大レベルの輝度は以下のような感じ。


ちなみに冒頭の画像は数日前にFind X2のものとしてネット上に出回っていたものですが、信ぴょう性は不明です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Oppo Find X2/Find X2 Pro/Find X2 Lite
シェアする
著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

スポンサーリンク
スマホ評価・不具合ニュース

コメント

  1. やるデース!速報  より:

    iPhone11proシリーズのHDRのピーク輝度も1200nitsだったからそういうことなんだろう。HDRじゃないときの輝度が1200nitsだったら間違いなく過去最高レベルだけど。