iPadOSアップデート不具合、iPad Air2でWiFiに接続できなくなる症状が広範囲で発生中

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本日未明にiPhone向けのiOS 13.1と同時にリリースされたiPad向け新OS、iPadOS。

このiPadOSでWiFi周りの不具合が発生してる模様です。

症状としてはiPadOSにアップデート後のiPad Air2でWiFiに繋がらなくなる、というもので、Wi-Fiアクセスポイントの正確なパスワードを入力しても認証が通らなくなってしまうようです。

このWiFi接続不具合、国内での報告数はまだそれほど多くありませんが、海外では公式フォラムやTwitterを中心にかなり多くの報告が上がっています。

ただ、この不具合は今のところiPad Pro、iPad、iPad miniシリーズなどでは報告がなく、おそらくiPad Air 2限定で発生している問題だと思われます。

ちなみにネットワークの設定のリセットは効果がない模様。

一方で、この問題はパスワード保護されていないWiFiアクセスポイントにはちゃんとつながるとのことなので、少なくともハード的な問題ではないようです。

また、一部では問題が発生しているのは2.4GHzのWiFiだけで、5Ghzでは問題なし、との報告も。

いずれにせよ、かなり広範囲で発生している不具合であることは確かなので、また何か進展があり次第記事を更新します。

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iPadiPad Air 3
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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