最新Asus製スマホ、と言えば8月に国内でもリリースされたフリップ式カメラ搭載のASUS Zenfone 6。
ハイエンド機種としてはかなり大きめの5000mAhバッテリーを搭載し、電池持ちには定評があります。
一方、今年の新型ASUS機種として注目されているのがゲーム用スマホ、ASUS ROG Phone II。
Zenfone 6に搭載のSD855をアップグレードしたSD855+を搭載したこのモデル、日本でもすでに技適を通過しており、近々リリースされることが期待されています。
そしてこのROG Phone IIのもう一つの特徴が6000mAhという超大容量バッテリーを搭載しているという点。
今回、GSMArenaがこのASUS ROG Phone IIのレビューを掲載。バッテリー持ちが非常に優秀であることが判明しました。
ROG Phone IIは120Hzでのリフレッシュレートが可能であるため、バッテリー評価は60Hzのものと120Hzのものの両方が掲載されています。
ただ、120Hz表示はゲームプレイ時などを除いてあまりメリットはないので、普段使いならば60Hzの方が参考になると思われます。
そしてその60Hzでのバッテリー持ち評価はなんと132h。
ちなみに以下はAsus Zenfone 6のバッテリー持ち評価↓
ASUS ROG Phone IIの方がZenfone 6よりも2割近くバッテリー持ちが良くなっており、特に動画再生時間の差が顕著。
ちなみに参考までに例えばSD855搭載のXperia 1は79、Galaxy S10も79、S10+は91、日本でも秋冬モデルとしてリリースされるGalaxy Note 10+は107となっています。
つまり、このROG Phone2のバッテリー持ちは少なくとも2019年リリースのハイエンドでは最高評価、ということになります。
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