再来週のIFA2019で正式発表、ドコモ日本では、au、ソフトバンクから2019年秋冬新作(冬春モデル)として展開されることが予想(SIMフリー版が存在との噂も)されているXperiaの新型フラッグシップモデル。
”Xperia 2”との仮名で呼ばれていますが、一部では次世代ではなくXperia 1の派生機種、”Xperia 1s”や”Xperia 1c”といったコンパクトモデルという位置づけでリリースされる可能性もあるようです。
そして今回、有名リーカーのZackbucks氏がこの次期Xperiaのスペックおよびカラバリについてweibo上に投稿していました。
新型Xperia「Xperia 2」のスペック:
・ディスプレイ:6.0-6.1インチ、2K解像度、21:9、OLED
・メモリ:6GB RAM
・ストレージ:128GB
・CPU:Snapdragon 855
・バッテリー容量:3000mAh
・搭載OS:Android Q/Android 10
・トリプルカメラ、動物/人物 瞳AF
・カラー:ブルー、ブラック、シルバーホワイト
ちなみに動物/人物の瞳AFはXperia 1も第4四半期中にアップデートで対応するとのこと。
搭載OSについては先日の同氏からの情報ではXperia 2は最新のAndroid 10ではなくAndroid 9搭載、とのことでしたがこれは変更になったのでしょうか。
いずれにせよ、今までの噂通りといった感じですが、カラーバリエーションはパープルがなくなる代わりにブルーが追加される模様。
これについてはどんな「青」なのか気になるところですね。
コメント
先日Android Qという名称は使われないと言ってましたけど。
いい加減、キャリア販売は止めて欲しいわ。海外と同じようにDual SIMでiPhoneと同じようにFelicaも搭載してくれないと、結局はガラパゴスの延長。
いつまでやってんねん(@_@)