ソニーの新型Xperiaフラッグシップ、と言えば国内では夏モデルとして5月末~6月のリリースが濃厚なXperia 1。
しかし、一部では9月のIFAで発表、おそらく10月~11月に発売となるであろうXperia 1の後続機が気になっている、という方も多い模様で、今の所の噂では「Xperia 2」という機種名になるとか。
そんな中、このXperia 2こと次世代Xperiaフラッグシップのカメラ周りについてちょっと気になる情報が発見されました。
これ、Gizmochinaのコメント欄に投稿されていたもので、ソースはWeiboの模様。
内容としては:
IFA発表の次期Xperia(Xperia 2?)はXperia 1よりサイズは小さくなり、スクリーン解像度も低くなるが、5つのカメラセンサーを搭載。
そのうちの一つはToFセンサーとなるが、これがフロントカメラの一部なのかリアカメラの一部なのかは分からない。
ソニー製のToFセンサーについてはXperia 1の発表前に公式プロモ動画がYoutube上で公開されるなどしていたため、Xperia 1のカメラの一つもToFになると推測されていました。
しかしいざ蓋を開けてみるとXperia 1のカメラ仕様にToFはなしで、これにはちょっとガッカリした方もいる模様。
一方、Xperia 2に搭載されるとされるToFセンサーは前面カメラかメインカメラとしてかは不明とのことですが、もし後者ならばこの次期XperiaはP30 Proなどと同じXperia初の「クアッドカメラ」搭載ということに。
今の所の情報では2019年版のXperiaはフラッグシップはXperia 1を含めて2機種。
そしてXperia 1がプレミアムモデルという位置づけなのに対し、この通称”Xperia 2”はレギュラー(無印)フラッグシップという位置づけになると言われています。
そのため、少なくともスクリーン解像度は4K未満でおそらく端末サイズもXperia 1より小型になることが予想されており、この部分は今回の情報とも一致しています。
ただ、本当にこの次期Xperiaがクアッドカメラ搭載ならば、スペック的にはむしろXperia 1からアップしているとも言えるような気がします。
そう考えると、やはりフロントカメラをデュアル仕様にして3Dキャプチャ関連の新機能を売りにする、という可能性もありそうですね。
コメント
4レンズになるのはいいのですが、
Xperia1より小さい本体に
詰め込めるのでしょうかね?
それが出来るならXperia1も
4レンズにしておけよ!とか
批判されそうですが。