2/22更新:新型Xperia、Xperia 1のスペック、リリース予定、価格情報まとめ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2019年にソニーモバイルが最初にリリースする新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1。

スペックについては外観から分かる点以外を除き、まだ確証の持てる情報が非常に少ないという状態。

また、これまでに当サイトでお伝えしている噂・リークだけでも様々な情報が交錯して、お互いに矛盾するものも複数あります。

そんなわけで今回は情報を一旦整理する意味も含めて、このXperia 1こと次期Xperiaフラッグシップの現時点で確実性の最も高いと思われる情報をまとめて見たいと思います。

XPeria 1のスペック・リリース・価格情報まとめ:

次期Xperiaフラッグシップの機種名:

・”Xperia XZ4″と呼ばれていましたが、正式機種名は「Xperia 1」で確定しました。

次期Xperiaフラッグシップの型番:

型番はJ8110、J8170、J9110の3つ。最後のJ9110はデュアルSIMモデル。

新型Xperiaの発表時期、リリース時期:

・発表は2月25日のMWC 2019で確定。

・海外では4Gモデルは3月下旬、5Gモデルは6月下旬が濃厚。国内での夏モデルとしては5月末~6月中旬ごろが予想

・ドコモ、au、ソフトバンク版が存在、2019年夏モデルとしてリリース(SO-02L、SOV40、802SO)

新型Xperia、Xpria 1の価格:

・12.5万円(中国価格)

新型Xperia(Xperia 1)のスペック情報まとめ

ディスプレイは約6.5インチ、4K OLEDでアスペクト比は21:9

・正確なスクリーン解像度は不明ながらサプライヤーはサムスンの可能性大

・スクリーンはCinemaWideのブランド名を冠する可能性が濃厚(商標登録が発見)

・バッテリー容量は不明、ただし3500mAh~4000mAh程度が濃厚

・CPU: Snapdragon 855←これは確実

ストレージ:128GB

メモリ:6GB RAM

・メインカメラ:2つのセンサーにはOIS(光学手ブレ補正)搭載、トリプルカメラ、デュアルピクセル、ToFセンサー搭載、”CINEALTA”ブランドを冠する

・フロントカメラ:シングルレンズ

・端末サイズ:166.9 x 72.4 x 8.2mm

3.5イヤフォンジャックはなし

・4G版と5G版が存在

指紋センサーは側面搭載、ただし電源ボタンとは別

・下部スピーカーは端末下側面搭載

・カラーバリエーションの一つでパープルが復活

まとめ:

なお、これらの情報は様々なソースからの情報を集めたもので、できる限り客観的に信憑性の高いと思われる情報を選別して載せています。

ただ、その情報ソースの信憑性判断に主観が入ることは否めません。そういった意味で誤った情報が含まれている可能性が充分あるという点はご理解ください。

また、今後正式発表までにより信憑性の高い情報が出てきた場合は、内容を随時更新します。

コメント

  1. ちだてんゆう より:

    何故中国価格を出したのか分かりません。

  2. オーベル・シュタイン より:

    イヤホンジャックが無いなら、XPERIAを買う理由が見当たらない。

    友人が持ってるXPERIAXZ2プレミアムはC端子からイヤホンを繋ぎますが、音質が酷く電話での会話も聞き取り辛いです。

    iPhoneと変わらないXPERIAなら、iPhoneの方が使いやすく、ゲームをしててもサクサク動くので、iPhoneをオススメだね。

    音楽を聞くのにXPERIAは良かったけど、本当に残念です。

  3. 通りすがり より:

    まぁ音楽に関しては毒林檎はゴミカスみたいなものだからな
    ペリヤが唯一まさってる部分だと思う

    けどどうせ最近はみんなBluetooth使うんだろ?
    いまだにアナログで有線で繋いでると鼻で笑われない?

  4. おむすび より:

    Bluetoothのイヤホンは正直まだ 使えないですね ノイズや音切れが多いです
    ヘッドホンですと 良いのはありますけど
    ヘッドホンは 屋外で使いたくないですね
    ちょっと 古い型になりますが XBA-A3とか この辺の イヤホン使ってみてください
    有線タイプの良さを理解していただけると
    思います

  5. arrows man より:

    MP3を疑似的にハイレゾ相当にするDSEE-HXの利用者が居るのかわかりませんが、これが無線対応にならない限り有線を望む声は上がるのでは。
    またハイレゾ対応のBluetoothイヤホンってまだまだ高い印象があります。