Xperia XZ4と思われる2019年版の次期Xperiaのベンチマーク・スクショが発見、SDM855+128GBストレージ搭載

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新型Xperiaと言えば国内でもドコモ(SO-01L)、au(SOV39)、ソフトバンク(801SO)から2018-2019冬春の新作モデルとしてリリースされるXperia XZ3が話題の中心ですが、すでに来年、2019年版の次期Xperiaのものと思われる情報がでてきました。

以下はXperiaBlogのコメント欄内に投稿されていたGFXベンチマークのものと思われるスクリーンショット。

ただ、この情報はスクリーンショットだけで、大元のGFXベンチでは掲載が確認できておらず(私の探し方が悪いだけかもしれませんが)フェイクの可能性も大。

が、そんなことを言っていたらキリがないので、ここではあえて”本物”として扱います。

まず、機種名(型番)はI8146_vとあり、Xperiaとはどこにも記載されていません。
ただ、OSバージョンの部分に”SONY”とあることから、Xperiaシリーズであることは確かでしょう。

“V”が何を意味しているのかは不明ですが、その前の”I9146”は重要。

ご存知のように2018年版Xperiaはすべて”H”から始まっているので、”I”は2019年版ということに。
また、Xperiaフラッグシップの数字の一桁目は”8”および”9”から始まっています。

さらに上から二桁めが”1”であることから、これは2019年版フラッグシップの1号機、という可能性が極めて高くなります。
(XZ2シリーズのようにリリースの時期はこれより後の番号のほうが早くなることもありますが)

また、チップ名も表記はされていませんが、クロックスピードやGPUのバージョンからしてSDM845以上(以降)のものであることは確か。つまりSDM855、ということに。

そしてチップが異なるモデルで同世代のXperia、というのは過去のパターンからするとありえないので、これはXperia XZ3の後継モデル、Xperia XZ4のもの、ということになります。(ひつこいようですが、ベンチマークが本物だったら、という仮定です)

ちなみに次期フラッグシップ・チップはSnapdragon 855ではなくSnapdragon 8150というチップ名になるともいわれています。

スクリーンサイズは6.1インチとありますが、GFXベンチ上ではこれが±0.1インチくらいずれることはザラ。よって、XZ3同様の6インチの可能性もあり、6.2インチの可能性もあると思われます。

メモリは6GBですが、XZ2でもXZ3でも6GB RAM版が存在するので、これがデフォルトのRAM仕様になるのかは不明。

ストレージに関しては128GBとこれはXperiaとしては初めて、ということになります。

なお、2019年版のフラッグシップXperiaはすべてデュアルカメラ仕様になる、という情報が過去にありましたが、このスペックを見る限り、シングルカメラ仕様として表記されています。

ただ、GFXのこのスペック表ではデュアルカメラ搭載の他機種でもシングルカメラとして表示されることが多いので、この情報からこの新型Xperiaがシングルカメラだとは断定できません。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. 高埜 より:

    微妙、もう少し画面大きく出来ないものか。