次はファーウェイがピンチ!? 対イラン制裁違反の疑いで米司法省が捜査中

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対イラン制裁に違反し、その後の対応が不十分だったことから今後7年間、米国製品を使用禁止となった中国のZTE。

これに続き、次はファーウェイが同じ疑いで捜査を受けていることが明らかになりました。

WSJがソースの情報なので事実であることはほぼ間違いありませんが、捜査がどの程度進展しているのかは現時点では不明とのこと。

もしこれでHuaweiが”クロ”とされれば最悪ZTE同様に米国市場へのアクセスや米国製品の使用が制限される可能性が十分あると思われます。

一方、HuaweiはZTEとは違い大半のスマートフォンで自社チップのKirinを採用しているので、製造面でそれほどのダメージはないと思われます。

ただ、これはスマホ事業に限っての話。
同社はスマートフォン以外にも通信関連機器を幅広く扱っており、これらの製品でどの程度米国製部品が使われているのかは未知数。

よって、ファーウェイ全体としてはZTE並、あるいはそれ以上にダメージを受ける可能性もあると思います。

スマホに限っての話で、ご存知ようにファーウェイは

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. arrows man より:

    ファーウェイは、?

  2. フィクサー より:

    送信途中で消されたか…闇を感じる…