昨日発表されたソニーモバイルの新型ハイエンド・フラッグシップ、Xperia XZ2。
前モデルXZ1からとのスペック比較、進化点などについてはこちらでまとめたとおりですが、表に出ているいわゆる「公式スペック」以外にもXZ1から大きな進化があることが判明しました。
というのも、このXperia XZ2、グローバル版のスペック表ではメモリは4GB RAMですが、一部の国・地域では6GB RAM版も存在することが確認されました。
ソニーモバイルのXperia XZ2ページ(香港)↓
ソニーモバイルのXperia XZ2ページ(台湾)↓
Xperia XZ2のメモリについては発売前より国・地域によって4GBと6GB RAMモデルが用意されるという噂がありましたが、やはりこれは本当だったようですね。
Xperiaで6GB RAMを搭載するのは今回が初、さらにXperiaが同一機種で異なるメモリ容量のバージョンを展開するのもこれが初めてではないでしょうか。
そうなると気になるのは日本版XZ2がどちらになるのか、という点ですが。6GB版を展開すれば結構評価が上がるような気もします。
なお、香港版サイトを見る限り、Xperia XZ2 Compactのメモリについては4GB RAMのみのようです。
コメント
有機EL搭載って話はどうなったんだろう?
RAMを2GB増やすとしたら電池持ちが数時間分変わる
せっかく増やした電池容量をRAMに吸い取られることになるから4GBの方が俺はうれしい
少なくともRAM6GBならバッテリー容量3500mAhは必要でしょう。
現状大体のアプリは最低3GB必要ですが、4GBならスムーズに動作しますし。