今月27日のMWC 2018で新型のZenfone 5 (2018)シリーズを発表することが確定しているASUS。
この旗艦/主力モデルとなるAsus Zenofone 5 2018のものと思われるSnapdragon 845搭載機種がAntutu上で発見されました。
ASUS Z01RDという当然今までに存在しない型番で搭載OSはAndroid 8.0。
スナドラ845搭載でメモリは6GB RAM、ストレージはちょっとハイスペックのモデルにしては少なめの32GBとなっています。
また、ディスプレイは2246×1080となっており、比率にするとこれは18.7:9。
ただ、これはおそらく切り欠き部分を入れた比率で、それを覗いた部分の比率は18:9ではないかと思われます。
一方、SD845搭載機種のAntutuベンチスコアはすでにXperia XZ2と思われるH8266のものやGalaxy S9のものが発見されており、これらのスコアは27万ポイント前後。しかし、このASUS_Z01RDは23万点とかなり低めになっています。
スナドラ845を搭載したASUS製スマホは先日、Geekbench上でもスポットされましたが、こちらでは型番は記載されていませんでした。
ただ、S845搭載のZenfoneが複数モデルあるとは考えにくいので、同一モデルであると考えて良いと思います。
また、先日お伝えしたとおり、Zenfone 5シリーズは無印Zenfone 5、Zenfone 5 Lite、Zenfone Maxの3モデル展開と言われています。
そして最上位機種がZenfone 5 (無印)になると言われているので、このS845搭載ZenfoneがZenfone 5に該当可能性が極めて高いと思われます。
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