2018年版の次期Xperia 6モデルが新たに発見、合計13機種に?

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ソニーモバイルの2018年版Xperia。

早ければ1月のCESで何機種かは発表されるとの噂ですが、この未発表Xperiについて新たな情報がでてきました。

Mobielkopenが伝えたもので、これによるとHTML5のテストサイト上から合計13モデルがスポットされたとのこと。

今回発見されたのはH4113, H4311, H4331, H4133, H4213, H4233, H3321, H3113, H3213, H3123, H3133, H3223,H3311。

この内、7モデルについてはすでに過去にソニーのuaprofで公式に存在が確認されています。

よって、これをいままでの7モデルの情報と合わせると以下のようなラインナップに。

型番画面サイズ解像度OSCPUメモリBluetoothカメラ
H43115.21280×72007.1.13GB

32GB

4.213/8MP
H4331
H41135.21920×10808.0S6303GB
32GB
5.023/8MP
H4133
H42136.01920×10808.0S6304GB
64GB
5.023/16MP
H42335.0
H33115.51280×7207.1.13GB
32GB
4.213/8MP
H3321
H31135.51920×10808.0S630/6604/6GB
32/64GB
5.023/8MP
H3123
H3133
H32136.01920×10808.0S6304GB
32GB
5.023/16MP+8MP
H3223

型番が太字のものは今回新たに発見されたXperia。

ただ、いずれもuaprof上で存在が確認できているので、開発段階にあることは間違いありません。

(ちなみにスペックについては不確実な部分もあるのであしからず)

一方、先日、Xperiaシリーズの型番は地域やシングル・デュアルSIMによって下一桁が違い、下二桁以上の数字が異なる場合は異なるモデル、とお伝えしました。

よって、そのセオリーでいくとすでにソニーは少なくとも13モデルをリリース予定、ということになります。

ただ、正直ミッドレンジ以下のXperiaだけで13モデルも展開するとは考えにくく、いくつかは重なっている可能性も否めませんね。

そうなると上の表で色分けをしてあるように、実際にはバージョンを表すのは下二桁目で、6モデル展開という可能性もあります。

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