昨日auが発表したGalaxy S8 SOV36とGalaxy S8+ SOV35ですが、このau版の無印Galaxy S8に海外版とは微妙に違う点があることが明らかになりました。
以下はau公式ページ上のSOV36のスペック。
重量は150グラムとなっています。
ところが、グローバル版の公式ページでは:
重さは155グラムとなっており、au版Galaxy S8の方が海外版よりも5グラム軽いことがわかります。
ちなみにau版Galaxy S8+と海外版Galaxy S8+はいずれも173gで両者に違いはありません。
これ、ひょっとしてFelicaやWinMaxへの対応で微妙にハードウェアが異なり、これが5グラムの差となっているのかも?とも考えたのですが、もしそうならばGalaxy S6+も同じように軽くなっているはず。
もしくは海外版Exynosチップの重量でau版はSnapdragon 835の重量なのでしょうか?もしそうだとしても、チップで5グラムもの重量差が出るものなのかは謎ですね。
もう1時間もすればドコモ版SO-02JとSO-03Jが正式発表されるので、これがキャリア特有のものなのか、それとも国内版特有のものなのかは明らかになりますが、いぜれにせよ、違いの理由は知りたいですね。
追記:先程、ドコモ版SO-02Jも公式サイト上に掲載されましたがやはりこちらも重量150gと海外版より軽いことが判明しました。
コメント
SCVなSCV
タイトル間違いいっぱいあるぞ