ファーウェイに新たなスマートフォンのシリーズが追加されるようです。
中国では”麦芒6″という機種名で先日TENNAを通過しているもので、同国以外の地域では”Huawei G10″として展開されるとのこと。
背面はHTCスマホを思わせるデザインですね。
すでに中国では公式ティザー画像も出ており、リリース自体は確実、公式発表は9月22日にされるようです。
ちなみにこの「Huawei G10」は5.9インチの1080×2160、18:9ディスプレイを搭載。
ファーウェイの18:9ディスプレイ搭載モデルは10月16日発表のHuawei Mate 10とされていましたが、タイミングからするとこのG10が先にリリースされそうです。
また、メインカメラは16MP+2MPのデュアル仕様でフロントカメラは13MP+2MPなので同社初(というかスマホ初?)のクアッドカメラ搭載ということになります。
その他のスペックは4GB RAM+64GBストレージでバッテリー容量は3240mAh。
全体としてはミッドハイレンジモデルといった感じですね。
ことしは3モデル展開のHuawei Mate 10のリリースが最後かな、と思っていたのですが、さすがは新機種リリース・ラッシュのファーウェイ、これら以外にもまだまだ新機種を投入してきそうですね。
追記:以下は有名リーカー、Evan Blass氏による Huawei G10のレンダリング画像です。
Galaxy S8やNote 8ほどではありませんが、やはりかなり上下ベゼルは狭くなっていますね。
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