HTCの現行最新モデルのHTC U 11。
国内ではauおよびソフトバンクから販売されていますが、このHTC U11の売りと言えば何といっても「握って操作」をするエッジ・センス。
ZDNetによると、このHTC U11では今後提供されるアップデートでこのEdge Senseの用途が大きく広がるようです。
現在のエッジ・センスは握る強さによってスクリーンショットを撮ったり、特定のアプリを起動したり、写真を撮ったりといったアクションは可能ですが、アプリ内の細かい操作までは指定できません。
一方、アップデート後はアプリ内の様々な操作も指定できるようになるとのこと。
例としてはインスタグラム上で握る動作によって「いいね!」をしたり、Googleマップ上でズームインをしたりといった動作を割り当てられるようになるとのことで、かなり柔軟な設定が可能になるようです。
ちなみにGoogleが10月にリリースするとみられるHTC製のPixel 2にもこのEdge Senseと同じ、あるいは似た機能が搭載されるとのことです。
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