来年のPモデル、Huawei P11はスクリーン拡張も片手操作可能なコンパクト・モデルに

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昨日、Huaweiが中国・深センで開催した上半期の業績発表会。

この中で、同社のコンシューマー事業部 CEO、余承東(リチャード・ユー)氏が今後の日本での製品展開について興味深い発言をしたようです。

ケータイWatchが伝えたもので、これによると、同氏は日本記者からの質問に対し、以下のようにコメント:

「来年から販売するモデルは、さらにハイエンドで、日本市場にも投入する。ライバルよりちょっといいではダメ。かなり良い、はるか上をいく必要がある。日本では電車で通勤し、片手で利用することも多い。(新モデルは)ディスプレイを大きくしても片手で持てるコンパクトなボディになる。来年の『P』を待っていてください」

ファーウェイの最新Pシリーズと言えば、Huawei P10ですが、来年の「P」ということはHuawei P11を指していると見て間違いないと思われます。

スクリーンサイズを大きくしてボディーを小さくするにはベゼルを削るしかありません。

よって、このHuawei P11はGalaxy S8やEssential Phoneのようなほぼベゼルレス、あるいは極細ベゼルになると思われます。

ソース

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sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
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XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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