IFAで発表(厳密には8/31のIFA前日)されると思われる次期Xperiaが米国の認証機関、FCCを通過していました。
型番は以下の3つ:
PY7-56331Y
PY7-81775I
PY7-68552B
FCC上の型番(ID)は実際のモデル番号とは全くの無関係なので、ここからどういった機種かを推測するのは不可能。
また、スペックについての情報もほぼ皆無ですが。
ただ、PY7-56331YのWiFi対応周波数がa/b/g/nなのに対し、PY7-81775IとPY7-68552Bはa/b/g/n/acとなっており、前者はミッドレンジ、後者2モデルはハイエンド機種だと思われます。
次期Xperiaについてはすでにハイエンドモデルの2モデル、G8341/G8342とG8441の存在が明らかになっており、前者がXperia XZ1、後者がXperia XZ1 Compactである可能性が高いと言われています。
よって、今回のIDに当てはめると、PY7-81775IとPY7-68552BがXZ1とXZ1Cに該当するすると思われます。
そうなると気になるのは”PY7-56331Y”。
ソニーはすでにXperia Xシリーズについては廃止する方向性を示しているので、ミッドレンジでリリースするとするとXシリーズの下位シリーズ、XAシリーズということになります。
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