Amazonが「ICE」というコードネームであらたなスマートフォンの開発を進めているようです。
GSMArenaが伝えたもので、これによるとこの「ICE」はディスプレイが5.2~5.5インチ、CPUにはSnapdragon 435を搭載、メモリおよびストレージは2GB/16GBになるとのことでスペック的にはローミッドレンジといったところ。
また、とりあえずはインドで展開されるようで価格は95ドル(約1万円)程度とかなりリーズナブル。
Amazonと言えば2014年にAndroidベースのFire OSを搭載したFire Phoneをリリースして大コケしたという黒歴史があります。
その原因の1つがGoogl Playを含むGoogle系サービスが一切使用できないという点だったと言われています。
一方、今回の「ICE」ではPlayストアへのアクセスも可能になるとのことなので、そこそこイケるような気もしますね。
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