先日、ヨーロッパでリリース発表されたHuaweiの廉価版タブレット、「Huawei MediaPad T3」。
同モデルが日本でも発売されることが明らかになりました。
スマホやタブレットの巨大データベース、pdadbに掲載されていたもので、”Market Countries”の欄に”Japan”と記載されています。
このことから同モデルが日本でもリリースされることはほぼ確実だと思われます。
MediaPad T3には7インチと8インチモデルがありますが、国内リリースされるのは8インチモデルのKOB-W09となる模様。
同モデルはストレージ16GB、メモリは2GB、 Snapdragon 425、バッテリー容量は4800mAhと国内ですでにリリースされている兄弟モデルのMediaPad M3と比べるとかなりスペックは低めです。
ただ、同モデルはAndroid 7.0/EMUI 5.1を搭載しています。
ちなみに国内ではMediaPad M3の最安モデル「Wi-Fi スタンダードモデル」が2万8000円前後なので、このMediaPad T3は高くても2万円台前半、ひょっとすると19800円という価格設定もあり得ると思います。
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