Exynos搭載版Galaxy S8とスナドラ搭載版の電池持ち比較、約1時間・1割違うことが判明

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サムスンの最新フラッグシップスマホ、Galaxy S8。

同モデルのGalaxy S8 Plusや前モデルとのバッテリー持ちについては先程お伝えしましたが、ご存知のようにGalaxy S8/S8 PlusにはExynos 8895を搭載したモデルとSnapdragon 835を搭載モデルがあります。

前者は基本的にはグローバル版、後者は各国のキャリア向けという位置付けになっているようで、すでにドコモとauから夏モデルとしリリースされるGalaxy S8/S8+もすべてSnapdragon 835搭載モデルであることが判明しています。

そして今回、異なるCPUを搭載したGalaxy S8のバッテリー持ちの違いが判明しました。

phoneArenaが伝えたもので、同サイトの独自の電池持ち比較テストによると、Exynos 8895搭載のGalaxy S8のバッテリー持ちは8時間22分でSnapdragon 835搭載モデルは7時間30分

つまり、Exynos搭載のGalaxy S8の方が1時間弱、約1割ほど電池持ちが良い、ということになります。

ちなみにベンチマークスコアでもExynos搭載S8はSnapdragon搭載版よりも1割前後スコアが良い模様。

よって、実使用での性能差は別にして、数値上はベンチマーク、電池持ちのいずれでもExynos搭載版Galaxy S8の方が優秀、ということになりそうです。

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