iPhone 13はパスが賢明?iPhone 14シリーズの一部スペックがリーク、Touch IDも復活でラインナップも変更!

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アップルの新型iPhone、と言えば当然9月15日の発表が確実視されているiPhone 13シリーズが注目の的です。

これまでの噂(かなり確実性の高い噂ですが)では同シリーズは前シリーズ同様、iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxという4機種展開鳴ると言われています。

しかし今回、このiPhone 13を発表を前にしてその次世代モデル、iPhone 14シリーズについてのスペック情報がリークされていました。

「mini」が消え「レギュラーMax」がラインナップに追加

まず興味深いのはそのラインナップで、従来と同じ4モデル展開ですがその中身が異なります。
ご覧のようにiPhone 14 「mini」は存在せず、代わりにiPhone 14 Maxが登場
つまり、無印版も大型版もレギュラーモデルとProモデルにに分かれるということになるようです。

全モデルでTouch ID復活

スペック面でまず非常に興味深いのが全4モデルでTouch ID、つまり指紋認証センサーが復活するという点。
iPhone 14シリーズでTouch ID復活、というのは以前からあった噂ですが、今回それが改めて裏付けられたと言えそうです。

Touch IDの復活は以前より多くのiPhoneユーザーから期待されていますが、少なくともiPhone 13シリーズでは非搭載であることがほぼ確実。

よって、指紋センサーが欲しい、という方は「mini」狙いでない限り、次世代モデルを待つ、というのもありかもしれませんね。

「Pro」は画面下 Face ID/Touch ID

また、ディスプレイについてはiPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxについては「Hole」とあるので、パンチホール式前面カメラの可能性が高そう

一方、「Pro」に関しては「Under Display Face ID/Touch ID」とあるので、ディスプレイ埋め込み式指紋認証になることは間違いなさそう。

レギュラーモデルについては不明ですが、さすがに今更ベゼル上に指紋センサーを搭載する、というのは考えにくいので、おそらくFace IDセンサーはノッチ上に、Touch IDは画面下という感じになるように思えます。

なお、今回の情報はTiwtterのRoss Young氏からのもの。同氏はフォロワー数的には中堅リーカーといったところですが、ディスプレイ関連のリーク情報の正確性には定評があります。

またTwitterで1、2を争う有名リーカー、Roland Quandt氏も今蟹の情報をリツイートとしていることからも、かなり信頼性は高い情報とみてよさそうです。

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iPhone 14/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Max/iPhone 14 Pro Max
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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