ソニーモバイルの2021年最新フラッグシップ、Xperia 1 IIIのレンダリング画像がリークされました。




3.5㎜イヤフォンジャックもちゃんと搭載。

上下のフロントスピーカーも前モデルから踏襲。

ベゼルはXperia 1 IIより狭くなっているようですが、それでも前面カメラはベゼル上に配置。


右側面にはボリュームボタン、指紋センサー/電源ボタン、そしてGoogleアシスタントボタン、カメラボタンを搭載。

画像を見る限り、リアカメラはクアッドカメラで標準、超広角、望遠、マクロでしょうか。また、一番下の望遠カメラはペリスコープ型に見え、ToFセンサーも継続搭載されている模様です。
なお、ディスプレイサイズは6.5インチとXperia 1 IIから変わらず。
大幅なベゼルレス化もちょっと変?
Xperia 1 IIIのボディーサイズは161.6 x 67.3 x 8.4mm (カメラ部分は9.6mm)とのことで、ベゼルが削られた分、Xperia 1 II(165.1 x 71.1 x 7.6 mm)よりも3.5ミリほど縦幅が短くなっています。
一方、少し違和感を覚えるのが横幅。
Xperia 1 IIIは縦幅だけでなく横幅もXperia 1 IIより3.8ミリも短くなっており、これはXperia 5 IIの68mmよりもさらに細い、ということに。
左右ベゼルも前モデルより狭くなっているようには見えますが、両端がそれぞれ2ミリ近くも削られているようにはみえません。
ただ、あり得ないサイズ、とも言えないので、この点については正式な発表を待つ必要がありそうです。
一方、端末の厚みは0.8ミリほど前モデルよりアップ。
理由は不明ですが、ペリスコープカメラの搭載やバッテリー容量の増量などが背景にあるのかもしれません。
なお、今回のレンダリグ画像は毎度おなじみ、Onleaks氏をソースとしたものなので、信頼性についてはほぼ100%とみて良いと思います。
また、今回のリークで、2021年の最新Xperia、Xperia 1 III、Xperia 10 III、そして機種名は不明の5.5インチコンパクトモデルの3機種の外観が明らかにされた、ということになります。


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