台湾のスマートフォンメーカー、HTCの未発表最新モデル、HTC Desire 21 Pro 5Gの実機とされる画像がリークされていました。

型番は「2QAG100」でデュアルSIM対応、搭載OSはAndroid 10。
よってリリース時期はかなり近いものと思われます。



メインカメラの画素数は48MP。
大きめのカメラ3つに小さいカメラが一つ、一応クアッドカメラ仕様ということになりそう。

珍しい模様の入った背面パネルで色合いは女性に好まれそう。
ただ、デザイン的にはミッドレンジど真ん中と言った感じです。
なお、HTCは昨年にHTC Desire 20 ProおよびHTC Desire 20 5Gをリリースしており、前者は6.5いtン位でSnapdragon 665を搭載、後者はSD765Gを搭載したモデルでしたが、今回は名前から判断するにこれら2モデルを統合した次世代モデル、といった位置づけになりそうです。
ちなみにここ数年すっかり元気のなくなってしまったHTCですが、私はスマホデビューはHTC製機種だったせいか、同社の新型モデルと聞くとチョットだけ他メーカーのものよりも気になってしまいます。
今年くらい5G通信対応のHTC Butterflyシリーズ(できればSD888搭載で!)を復活させてくれないですかね。(くれないでしょうね・・・)

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