ソニーモバイルの2020年後半フラッグシップ、Xperia 5 II。
本日、Youtube公式チャンネルから9月17日に正式発表されることが確定したこの新型Xperiaですが、今回、同モデルのスペックについて有名リーカー、Zackbucks氏が興味深い投稿をしていました。
前述のようにあくまで「予想」としていますが、端末の横幅や重量まで記述しているのが気になります。
さらに興味深いのはディスプレイ周りで、サイズは6.0インチと前モデルのXperia 5から0.1インチ小さくなっていますが、90/120Hzリフレッシュレートにネイティブ対応する、とのこと。
90/120Hz表示は今年リリースの多くのハイエンドモデルで標準となっていますが、Xperia 1 IIは90Hz相当の残像低減技術を採用しているだけで、基本的には今まで通りの60Hz表示。
そういった意味で、もしこのXperia 5 IIが本当の90/120Hzを採用するれば、これだけでもXperia 1 IIからの大きな変化と言えそうです。
デフォルトで90Hzもしくは120Hz表示される、という意味ではないかと思われます。
追記:こちらの新情報より、このXperia 5 II、120Hzリフレッシュレート、240Hzタッチサンプリングレートに対応することがほぼ確実となりました。
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