次期Xperia「Xperia 2」に搭載の新機能か、「S-Cinetone」の商標登録が発見

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来月のIFA 2019で発表、日本ではキャリアの秋冬モデル(正確には冬春モデル)としてリリースされることがほぼ確実視されている次期Xperiaフラッグシップ。

今のところは「Xperia 2」という仮名で呼ばれていますが、正式名称についてはまだほとんど有力な手掛かりはない状態。

ただ、スペックについては6.1インチ前後とXperia 1よりも小型で解像度もQHD+あるいはFHD+になると言われています。

さて、そんな通称「Xperia 2」こと新型Xperiaに搭載されそうな新機能についての情報がでてきました。

EUIPO(欧州連合知的財産庁)にソニーが「S-Cinetone」として登録した商標。

詳しいことは不明ですが、スマートフォン向けのものであることは確か。

また”Cine”は「シネマ」、”tone”は色合いなどの「トーン」を表していると考えられるので、カメラ、具体的には動画撮影周りの機能だと思われます。

Xperia 1ではCinema Proというソニーのプロフェッショナルカメラ開発チームが監修した動画撮影専用機能が新搭載されましたが、これに付随する追加機能、という可能性もありそうでですね。

Xperia 2は今のところはXperia 1を若干ダウングレードしたレギュラーフラッグシップという位置づけで、確かにそれだけだとセールスポイントに欠けるという感じもします。

そういった意味で、カメラ周りに何らかのソフト的な新機能を搭載する、というのは十分ありえる話ではないかと思われます。

コメント

  1. がんばれ日本メーカー より:

    ハードの新機能なのか、
    ソフトの新機能なのか、でも
    意味合いが変わってきますよね