ハイエンドの新型Xperia、Xperia 1。
国内ではドコモなど、国内キャリアの2019年夏新作モデルとして5月末~6月の発売が期待されており、一部ではSIMフリー版の存在も噂されています。
そんなXperia 1ですが、やはりなんだかんだ言って一番気になるのは初のトリプルカメラの実力とその評価、という方も多いのではないでしょうか。
そんな中、中華系メディアDCFeverに同機種のカメラで撮影し画像およびベンチマークスコアが掲載されていました。
26mmの広角(メイン)レンズでの撮影↑
16mm超広角レンズで撮影↑
52mmの望遠レンズで撮影↑
低めのIOSでの撮影↑
素人目にはかなりよく撮れているように見えますが、いかがでしょう。
(これらのフルサイズ画像が見たい方はソースをご覧ください)
以前、いくつか個人?が投稿していたXperia 1のカメラで撮影されたとされる画像サンプルではかなり歪みの大きいものがありましたが、今回は超広角レンズで撮影したものでさえ、かなり歪みが修正されているのがわかります。
このXperia 1のカメラではハードだけでなくαカメラの技術が導入されるなど、画像処理の技術も以前とはことなります。
そのためか、良し悪しは別にしてもなんか”画像の質”とでも言うのでしょうか、が以前とは異なるような気がするのですが、気のせいでしょうか。
一方、同時にベンチマークも掲載されており、こっちはいまいち。
Antutuスコアは約32万ポイント。
Galaxy S10など、他のSnapdragon 855搭載機種は平均35万点から37万点くらいなので、これと比べるとかなり低めのスコア。
ちなみに本日未明にGeekbechでのベンチスコアも発見されましたが、やはり同じSDM855搭載機種と比較して1~2割低めという感じでした。
2つのベンチマーク測定で同じような結果が出るというのはちょっと気になります。
ひょっとしてバッテリー消費や発熱を抑えるためのクロックダウンでもしているのでしょうか。
コメント
以前にも何度か指摘したことがありますが、IOSではなくISOですよ。
キレイに撮れてると思います。
ポートレートがあまり参考になりませんね。
あと、この写真のような色合いだと
phoneArenaのような一般ユーザー向けテストでは
高いスコアにならないですね。
バッテリーもちの悪さをダウンクロックで誤魔化すことで処理性能は競合他社よりも悪くなる、ということで爆死確定かしらね。
まるで810が扱いきれなくて爆熱し、808、そして6xxへ逃げたアッ!ローズみたいだw
さすがサムスンセンサーやな
サムスンセンサー使って成功ということやな